[ZD003:雑記]映画『日日是好日』

先日、妻に連れられて、黒木華さん、樹木希林さん、多部未華子さんが出演されている茶道の映画『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』を、TOHOシネマズ上大岡で鑑賞してきました。

そういえば映画館はかなりご無沙汰なので、私にとっては少し懐かしい感じすらしました。そして妻と違って私は茶道にあまり詳しくはありませんが、そんな私でもとっつきやすく楽しむことができる映画でした。

映画を観る前は、単に茶道が上手くなっていく過程を描いた主人公の成長物語なのかと思っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。100分の映画の中では全編、泣いて、笑って、学んで、悩んで、壁にぶつかって、発散して、嫉妬して、落ち込んで、影響を受けて、決意して、感じて、感謝する。いわゆる、ごく普通の人たちのごく普通の世界が描かれていました。それも大半はお茶席以外の場面で。そしてそれがなんとも心地いいのです。なぜでしょうか。不思議ですね。

各出演者の演技も見事です。あまりにも皆一様に自然体なのに驚かされました。とても演技とは思えないくらいです。もともと派手なパフォーマンスを売りにする映画ではないので、微妙なしぐさや表情に高度な表現力が要求されたことと思います。

あと、演出面で心に残った点をいくつか挙げてみます。

まず、当たり前ですが、カメラワークは静かで派手な動きがほとんどありません。広大な自然から茶室のお道具にいたるまで、美しい四季折々の映像が満載で、どのシーンを切り取っても画になります。日本って本当にいい国だと再確認できました。

そして、なにより音がいいです。この『音がいい』というのは、音質の良さの意味ももちろんありますが、それ以上に音を使った演出がうまい、という意味です。例えば主人公の典子が茶席の所作に集中していくシーンがあります。その際の音の表現として、いままで周りであれほどうるさく鳴いていたセミの声が徐々に消えて無音になっていきます。きっと茶席に集中していく典子の耳にはそう聞こえたのでしょう。そしてその無音の時間がしばらく続きます。ここはお気に入りの演出でした。その他にも、風の音、水の音、草木の音、雷雨の音、獅子落としの音、小さな生き物の鳴き声など、すべての音が『日日是好日』の表現に一役買っていました。

久しぶりの映画館での映画鑑賞でしたがいろいろと感じることが多くとても満足でした。TOHOシネマズ上大岡はきれいで居心地の良い空間でしたし、これからはもっと映画館に足を運ぼうと思いました。

なお、映画『日日是好日』の公式サイトには映画のワンシーンを切り取ってお茶の基礎を教えてくれる『お茶講座』というページがあります。

これは解りやすいし楽しいのでお勧めです。きっと、ほっこりできると思いますよ。

[GH002:行政書士業務]行政書士街頭無料相談会

昨日は上大岡駅周辺で地元行政書士による街頭無料相談会が行われました。雨模様の天気予報であったにも関わらず、好天に恵まれて本当に良かったです。

おかげさまで開始早々からお客様もひっきりなし。地元の上大岡駅周辺だけでもこんなにたくさんのご相談事があることを実感できました。

今回は遺言、相続、成年後見、土地問題など、様々なお悩みや相談事をその道のプロである行政書士12名が真剣に相談に応じていました。私も微力ながら12名のうちのひとりとして相談窓口に立ち、多くのお客様から様々なご相談をお受けいたしました。

これからも身近な街の法律家として少しでも多く地域のお役に立てればと改めて身の引き締まる思いがしました。

[GH001:行政書士業務]上大岡駅前の無料法律相談会

みなさんは「行政書士」と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか。ひょっとしたらあまりご存じない方もいらっしゃるかと思います。

なぜこのようなことをお聞きしたかというと、今月は県内各地で神奈川県行政書士会による「行政書士フェスタ」が開催されています。これは何かというと、みなさんに行政書士の事をもっと身近に感じていただけるよう開催される「無料の法律相談会」のことです。

そしてその一環として、きたる10月27日(土)には、京急上大岡駅前において南区、港南区の地元の行政書士による無料の法律相談会が開催されます。もちろんどなたでも相談会に参加いただけます。

 

私たち行政書士がお力になれる法律相談は

◆相続・遺言
◆クーリングオフ
◆契約書や内容証明書などの書類作成
◆外国人の在留・永住・帰化申請
◆会社設立・営業許可申請

等、たくさんございます。

弁護士の先生に相談するにはちょっと敷居が高すぎる、というような身近な法律相談でも気軽にしていただけるのが「街の法律家」である行政書士の強みです。

今回のようにさまざまなタイプの行政書士が一堂に集まっている中で無料相談できる機会はそうそうないと思います。もしお困りごとや興味のあることがございましたら、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

 

<「行政書士フェスタ2018(南・港南支部)」開催要項>

日時:平成30年10月27日(土)11:00~16:30
場所:京急上大岡駅前の鎌倉街道側コンコースにて(タカノフルーツパーラーさんの前)
開催内容:地元の行政書士による法律相談会
参加資格:どなたでも参加いただけます
相談料:無料

[ZD002:雑記]お茶席でのひととき

昨日、横浜のデパートでお茶席が設けられていたので参加してきました。

お茶席は表千家である神奈川長生会の先生方によって楽しい雰囲気の中で行われました。大変人気のある催し物なので今回も長蛇の列でした。それでもなんとか40分ほど並んで参加することができました。

↓今回も多くのお客様で賑わっています。

 

参加者は16名ずつの入れ替え制です。入れ替えの合間に毎回、先生が床の間の芙蓉を丁寧に生け直していました。時折、両手をこすり合わせて温めた手のひらで芙蓉の花を包み込んでいました。そのしぐさが美しかったです。

↓先生が慈しみながら芙蓉の花を生けています。

 

今回は、この芙蓉についてお茶席の講話でお話されていたことを、一つご紹介します。

芙蓉はその日の一番のお茶席で宗匠がお客様をもてなすときに生けることが多い重要な花なのだそうです。その時の芙蓉は、お弟子さん達が朝のうちに何本も切って水を張った桶に切り口を浸して用意しておきます。しかし、生け花にすると長持ちしない弱い花なので、たくさん用意してきてもお茶席の時間まで元気でいてくれるものはなかなかありません。かといってお茶席の直前に切ってきてもお茶席の間に徐々にしおれてしまいます。

それなのに、あるお弟子さんが用意してくる芙蓉だけは、いつもお茶席の時間中、なぜかずっと元気でした。不思議に思った講話の先生はその秘訣をこっそりとそのお弟子さんに教わったそうです。

「芙蓉は季節に関わらずその日の朝5:30きっかりに取りに行きます。その際に気を付けているのは、よく咲いている花は決して選ばないこと。花が膨らむ直前のつぼみが一番いいですね。そして切り取った花をすぐに花瓶に差します。すると花瓶の中でさらに成長を続けるので、お茶席の時間あたりでちょうど花が咲くというわけです。」「完成した花を切り取って持ってくるのではなく、ちょうどお茶席のときに自分の力で花を咲かしてもらうイメージです。」

こんな感じで興味深い講話にうなづきながら、濃いめのお抹茶と上品な甘さの主菓子(おもがし)をいただきました。有意義なひとときでした。

↓主菓子。中はこしあんです。お抹茶によく合います。

 

↓立礼(りゅうれい)でお抹茶をたてていただきました。

 

↓宗匠が90歳の時に、茶会で90個の茶器を用意したとの逸話も。

[ZR005:雑記]皇居一般参観の申込

「皇居一般参観」をご存知でしょうか。これは宮内庁が年間を通じて一般向けに実施している皇居内のガイドツアーのことです。

宮内庁の皇居一般参観のホームページ

料金は無料です。日曜、月曜、祝日、その他特定の日を除くほぼ毎日、原則午前10時と午後1時30分の2回に分けて行われます。一回1時間15分のツアーです。ペットの同伴はできません。

皇居一般参観はご年配の方に限らず若い人や外国人観光客にも人気のあるツアーとして有名で、最近では平成28年6月に各回の参観人数をこれまでの300人定員から500人定員に増やしたほどです。

事前予約なしでの当日参加も可能ですが、このように人気の高いツアーなので、できれば事前予約をおすすめします。

事前予約には、
インターネットによるオンライン申込み
②郵送受付
③当日現地受付
があります。

そこで、①オンライン申込みをしてみました。私は今回、11月の参観を希望しています。しかしオンライン申込みでは当月と来月の2か月分しか登録できないようです。私はそのことを9月頃に知ったのですが、その時はまだ11月のカレンダーが表示されなかったので予約することができませんでした。そこで月が替わる10月1日を待っていました。

そして10月1日の午前9時に再度インターネットにつないでオンライン申込みの画面を開きました。すると確かに9月30日時点では存在しなかった11月のカレンダーが表示されたのですが、なんと、ほとんど全ての日が、既に定員に達しているという意味の「×」で埋め尽くされていました。11月のカレンダーが公開されてからそんなに時間は経っていないはずなのに。

↓もう「×」しかありません!

こうなると②郵送受付か③当日現地受付に賭けてみるしかないのでしょうか。しかしオンライン申込みの埋まり方を見る限り、郵送受付も期待薄に感じます。かといって今回は地方から集まってもらう友人達と一緒に参観するので、当日の現地受付にしてしまって実際に行ったら定員オーバーでした、では困ります。

そこで最後の手段、翌日朝8時45分から電話をかけることにしました。しかし、今度は何度かけても話し中で繋がりません。うーん、やはり諦めるしかないのかな。。

こうなったら、あとは根気と運です。15分くらい時間を空けてリダイヤル、リダイヤル、リダイヤル。すると11時30頃、受話器から聞こえてきた音が「ツー、ツー」ではなく、はじめて「プルルル」に!ここでようやく宮内庁の担当の方とお話ができました。

電話口の担当の方は大変やさしい方で丁寧に対応してくださいました。こちらから希望日と参加人数をお伝えすると、当日の空き状況を確認して仮予約までしていただけました。ただしあくまで仮予約なので、あとは郵送受付と同じ手順をして下さいとのことでした。

ほぼあきらめていたので、仮予約ができて大変ほっとしました。すぐに書類を揃えて郵送しました。

結論:④電話 が最も良い

もし私のように、オンライン申込みの画面の「×」を見て諦めかけてしまった方がいらっしゃいましたら、ぜひこの記事を参考に再度挑戦してみてください。

[ZD001:雑記]にぎり福

お土産に鎌倉本覚寺の「にぎり福」を頂きました。

にぎり福は「愛」・「健」・「財」・「学」・「福」を握りこんだお守りだそうです。

↓「健」のにぎり福

手書きで表情が描かれています。親指サイズでかわいいお守りです。

毎朝握ると願いが叶うとのこと。さっそく明日から続けていきたいと思います。

[ZR004:雑記]アンシェントホテル浅間 軽井沢

 

先日、軽井沢を訪れる機会がありました。宿には、かねてより友人から薦められていた「アンシェントホテル浅間 軽井沢」を選びました。

 

アンシェントホテルの入り口。森のぬくもりが感じられます。

 

フロントの様子。シックで落ち着いた雰囲気です。

 

ロビーの大黒柱。割れた柱の中から溢れる照明が印象的です。

 

そしてなんといっても宿のいたるところでアンティークの小物達が出迎えてくれます。レトロ好きな私にはたまりません!

 

例えばこれ。手回し式のレコードプレーヤーです。かなりの年代物ですがきちんと動きます。これにはビックリ。

 

そしてこの老紳士、実は貯金箱。右手にコインを載せて台座のボタンを押すと、右手が下がりコイン滑り落ちて口の開いたカバンにチャリンと入ります。芸が細かい!

 

さらに宿の敷地内には男の隠れ家的な古風な小屋があり、そこにも所狭しとアンティークな小物に満ち溢れています。いいですね!嬉しくて気絶しそう。

 

こちらは客室の窓から見る風景。テラスが緑に包まれています。

 

宿のすぐそばには自然に囲まれた遊歩道があります。フロントの方に「そこは熊が出るから気を付けるように」とさらりと言われ、どこまでが本気なのかわからないままクマ避けの鈴を貸してもらい、チリンチリンと鳴らしながら深く考えずに出発することに。

熊にちょっとおびえながら遊歩道を歩くこと15分。ようやくそれらしき小さな滝が見えてきました。

 

これが竜返しの滝。小さいのに水量はなかなかのものです。

 

そして宿に戻り、いよいよお楽しみのディナー。信州牛をメインにした創作和食です。夏野菜もふんだんに使っており、おいしくて健康的な料理となっていました。

 

とにかく、いるだけでワクワク感があり遊び心をくすぐる宿でした。季節を変えてまた訪れたい宿の一つになりました。

[ZR003:雑記]三滝山

長野県佐久穂町方面は自然が豊かです。観光名所として有名な清里高原方面もホテルから30分ほどで行くことができたのですが、自然をゆったりと満喫するため、あえて観光客の少ない穴場を訪れました。今回はそのうちのひとつ、『三滝山(さんたきさん)』をご紹介します。

『三滝山』は北相木村にある滝の史跡名勝です。この山には大禅(だいぜん)の滝、小禅(こぜん)の滝、浅間(せんげ)の滝の3つの滝が流れています。冬場は滝が丸ごと氷柱となるそうです。

 

大禅の滝↓

水量が多く、30メートルの高さからなるこの滝は、実際に近づいてみるとかなり迫力があります。

 

三滝山の入り口↓

ひっそりとしています。誰もいません。が、比較的整備されており、駐車場やトイレもきちんとありました。

とはいえ、やはり穴場的な山です。カーナビには表示されず、スマホの電波も届きません。車で訪れましたが、車幅ギリギリの細くて長い崖路を走るのでかなり緊張しました。(対向車が来たらどうなっていたのでしょう?)

 

三滝山までの山道↓

それに比べて山の中は入り口近くから滝のそばまでかなりの数の階段が作られており、その他の山道も全体的に足元がしっかりしていて歩きやすかったです。

 

周囲の景色↓

今回はお盆休みにも関わらず人気(ひとけ)は全くありませんでした。とにかく荘厳で静寂な雰囲気が魅力的です。心静かに自然の中でマイナスイオンを浴びるにはもってこいの場所でした。今度は晴れた日に訪れたいと思います。

[ZR002:雑記]白駒の池

今回は長野県佐久穂町の『白駒の池』に足を運びました。ここは昨年、吉永小百合さんがJRの広告に出演されたことでも有名です。噂にたがわず湖畔までの道のりには美しい苔が群生していました。

神秘的な森が続きます。

今回は白駒の池に行く前に少し遠回りして、ガイドさんおすすめの『高見石』にも登りました。かなりの急こう配と巨石の集まりで予想以上に危険がむき出しの場所でしたが、ガイドさんは実に手慣れた感じでひょいひょいと登っていきます。

苦しい道のりでしたが、頂上に着くとご褒美に美しい白駒の池が見渡せました。

高見石を降りてしばらく進むといよいよ白駒の池の湖畔に到着です。

この後、湖畔を一周して帰路につきました。全行程ゆっくりペースで歩いて約4時間といったところでした。

トレッキング初心者の私ですが、心地よい疲れを感じられてとてもよい運動になりました。未経験の方や女性の方にもおすすめですよ。

[ZR001:雑記]ペルセウス座流星群

休暇を取って家族で長野県の小海町を訪れました。ホテルは小海リエックス。今年もリピートさせていただいています。

この辺りは標高が高く、一日のうちでも天気が何度も何度も変わります。いかに晴れ間をうまく捉えて出かけられるかがポイントのようです。

例えば、今日の朝7:00頃の天気↓

そして、午後2:00頃の天気↓

昨晩はペルセウス座流星群がありました。夕方から夜にかけて大雨が降っていたので、最初は流れ星の観測をあきらめていました。しかしそのあと夜中の0時頃に晴れ渡り、あわてて観測に出かけました。標高が高いだけあって満天の星空!おかげさまで白鳥座の傍などで流星を観測することができました。(満天の星空の写真もここにアップしたかったのですが、スマホではうまく写すことができず断念しました。)

国立天文台によると、今晩もかなりの流星がみられるとのことです。みなさんもぜひ星空を見上げてみてはいかがですか。

 

本ブログでタイトルが[ZR]で始まる記事では、今後も仕事以外の内容となる雑記を掲載します。