[PW006:Windows10]SurfacePro5のタッチスクリーンの障害対応

私が仕事でメインPCに位置付けている『Surface Pro 5(以下Surfaceと記述)』はノートPCとしてもタブレット端末としても非常に使い勝手が良く、公私で大活躍してくれています。

そんな私のSurfaceですが、先週の初め頃、突然タッチスクリーンが一切利かなくなりました。原因は不明です。ちょうどその頃にWindows10の自動アップデートがありましたが、関連性は分かりません。

その後試行錯誤の末、タッチスクリーンが元通りに反応してくれるようになりました。

今回の復旧手順は以下のとおりです。全てのケースで当てはまるわけではないでしょうが、同じ症状でお悩みの方は参考にしてください。

①Windows10のタスクバー上にある検索ボックスに「デバイスマネージャー」と入力し、検索結果に表示された『デバイスマネージャー』をクリックして起動する

 

②『ヒューマン インタフェース デバイス』の下に『HID 準拠タッチ スクリーン』が2つある。ひとつずつダブルクリックして開く。

 

③『ドライバー』タブを選択し、『デバイスを無効にする』をクリックする。警告画面が表示されるので『はい』を選択する。2つとも同じ操作をしてそれぞれ無効にする。

 

④片方の『HID 準拠タッチ スクリーン』だけ『デバイスを有効にする』を押してデバイスを復旧させる。もう片方は無効のままにする。『OK』で2つとも閉じる。

 

⑤再起動するとタッチスクリーンが反応するようになる。

[SK050:相続]遺産分割の4つの方法

遺産分割においては、分割しやすい財産も有れば、分割が難しい財産も有ります。

たとえば現金。これは複数の相続人で分割することが容易な財産といえるでしょう。

では自宅の土地や建物、あるいは事業資産ではどうでしょう。これらは説明するまでもなく簡単には分割できそうにないことは想像に難くありません。

財産を公平に分けるために、遺産分割にはおもに4つの方法があります。それが、「現物分割」、「換価分割」、「代償分割」、「共有分割」と呼ばれるものです。

[KE003:古物営業法]古物営業法における『物品』とは

古物営業法における『物品』には、『鑑賞的美術品』と『金券類』が含まれています。これらはリサイクルショップで取り扱うことができます。

上記うち金券類はさらに『法定金券類』と『政令金券類』に分かれています。

法定金券類とは、商品券、乗車券、郵便切手を指します。

政令金券類とは、航空券、興行場等の入場券、収入印紙、オレンジカード等、テレホンカード、タクシークーポン等、高速道路の回数券等と多岐に渡ります。

また物品には大型機械類も含まれています。ただし以下のように除かれているものもあるので注意しましょう。

物品から除かれる大型機械類には、(20トン以上の)船舶、航空機、鉄道車両、重量が1トンを超える機械で土地又は建物にコンクリートや溶接等で固定し簡単に取り外しができないもの、重量が5トンを超える機械であって自走も牽引もできないもの、があります。

これらは盗品として売買される可能性が低いため物品から除かれています。